日本における中華民国大使館に相当する台北駐日経済文化代表処が7日夜、東京で、双十国慶節を祝う盛大なレセプションを開いた。10月10日は、中華民国の建国記念日にあたる双十国慶節。一足早く行われた祝賀レセプションには、日本の福田康夫元首相をはじめ多くの国会議員や華僑同胞など、約1600人が集まった。
中華民国大使に相当する沈斯淳・駐日代表は挨拶の中で、馬英九・総統が2008年5月に就任して以来、台湾と日本の関係を特殊なパートナーの関係と位置づけてさまざまな面での交流を強化してきたことに触れ、台湾と日本の関係は過去40年あまりで最もいい状態にあると強調した。
沈・駐日代表はまた、日本の超党派議員連盟・日華議員懇談会に対し、国立故宮博物院の日本における特別展実現に協力してくれたことに感謝すると共に、同特別展のお返しとして、日本側が2016年に故宮博物院南部分院で「日本の宮廷美術展」を開くことで、さらに交流が深まると期待した。
沈・代表はさらに、故宮博物院の特別展の活動に参加するため、馬英九・総統の夫人、周美青・女史と、江宜樺・行政院長の夫人、李淑珍・女史が日本を訪れたことは双方の密接な往来を示しているとし、人的往来の面では今年延べ400万人を突破できるよう期待した。