「2014年台湾投資サミット」による、外国企業23社の対台湾投資額が1000億元近くに。経済部は8日、世界各国の企業による対台湾投資誘致のため、台北市内で「2014年台湾投資サミット」を開催した。
同サミットでは企業61社が投資の意向を示し、投資総額は台湾元1480億元(日本円約5207億円)と、過去最高を記録。61社のうち23社は経済部と投資意向書(LOI)を交わしており、投資金額は合計台湾元970億元(日本円約3413億円)に達する見通し。
経済部投資業務処の連玉蘋・処長は、今年の投資サミットの特色について、「以前と異なり、今年は、『Hidden Champion(隠れたチャンピオン企業)』を対象に投資誘致を強化している。『隠れたチャンピオン企業』は、売り上げは40億米ドル以下ながらキーテクノロジーを持ち、市場シェアで世界上位三位以内、或いはその地域の一位という企業を指す.」と説明、「これら企業の能力とキーテクノロジーは台湾にないもので、今回のサミットでは特にこのような企業を20社選出し、投資誘致に努めている」と話した。
投資業務処によると、2010年から2013年までの投資サミットでは投資意向書が87件交わされ、投資金額は台湾元3176億元(日本円約1兆3705億円)に達した。実際に投資が実現したのは90%以上だという。