第5回台湾・ロシア経済協力会議及び第2回台湾・ロシア企業経営責任者フォーラムが6日、ロシアのモスクワで開催され、台湾とロシアの財界人およそ100人が経済貿易分野で交流し、経験を分かち合った。
今回の会議のテーマは、「石油化学エネルギーでの協力」で、中華民国台湾からは国際経済合作協会の王鍾渝・理事長及び、台湾・ロシア協会の陳武雄・理事長が企業や業界の代表を率いて参加した。
中華民国の陳俊賓・ロシア駐在代表はロシア語で行なったあいさつの中で、ロシアは現在、ウクライナ問題で困難な状況に陥っているが、そのような中でも台湾とロシアの今年9月までの貿易額は前の年に比べて20%増えていると指摘、中華民国の、ロシアとの経済貿易関係に対する重視に変わりはないと強調した。
国際経済合作協会と台湾・ロシア協会が代表団を組織して、ロシアを訪れ、経済分野での視察と交流を行なうのは二度目で、台湾の企業がロシアの市場を大変重視していることが示されたという。