History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

総統府:政府機能をマヒさせること許さない

  • 24 March, 2014
  • Editor

総統府が、学生たちの暴力を批判、政府機能をマヒさせるおとは許さないと強調した。台湾海峡両岸サービス貿易協定に抗議する学生たちが23日夜、行政院の敷地内に突入し、24日未明に警察によって排除されるまで、約9時間にわたる混乱が発生した。学生たちの狙いは、政府の中枢機能のマヒにあったとされている。

総統府の李佳霏・スポークスマンは24日、「行政院は全国最高の行政機関で、政府をまとめる重要な場所だ。23日には人々が違法かつ暴力的手段で侵入し、公共の器物を破壊し、公務の執行を妨害した。これは民主と法治の原則に深刻に違反した行為。政府は暴力を非難し、法にのっとって排除しなければならない。政府をマヒさせることは断固許さない」と強調した。

総統府ではこの日午前に、馬英九・総統、呉敦義・副総統、江宜樺・行政院長らが対応を協議し。会議では、両岸サービス貿易協定の審議について、立法院の王金平・院長が与野党協議を実現して、立法院で条文ごとの審議、表決を行っていくことが、元に戻す手だとする意見が出された模様。

23日午前には、馬英九・総統が記者会見を開き、この協定は台湾にとってプラスの部分がマイナスより多く、台湾の人たちの経済活動を助け、台湾の競争力を高めるものだと説明、サービス貿易協定への支持を求めた。しかし学生たちは、協定を撤回すること、そして立法院の今会期で両岸間の協定を監督する条例を制定することをあくまで要求、馬・総統の会見での内容には大きく失望するとしていた。

一方で、江宜樺・行政院長は24日、記者会見を開き、23日に行政院に突入した学生たちを非難するとともに、対話の扉は常に開いていると述べ、学生たちが平和で理性的な形で意見を述べるよう呼びかけた。

関連のメッセージ

本分類最新more