「お堅い」イメージが強い台湾鉄路管理局(台湾鉄道)も「萌えキャラ」ブームを意識したのか、このほど台北駅のイメージキャラクターを打ち出している。台北駅の切符売り場や改札口、宣伝チラシなどに登場して話題に。
このイメージキャラクターは「鹿北鼻」と名付けられている。「鉄路」(鉄道の意)の「路」と「鹿」が同じ発音であることから白い鹿の形をしており、角は台北の「北」の形。「鼻」は卓越していることを表している。「北鼻」は標準中国語で「ベイビー」と読める。台湾鉄道の制服を着て、頭には帽子もかぶっている。台湾鉄道では、首都の駅にキャラクターがいないのは残念だと考えてキャラクターの導入を決めたものの、予算の問題で内部の職員がデザインした。現在は大きなぬいぐるみ二つを用意、台北席の改札口に座っており、子供たちが相次いで記念写真を撮るなどたちまち人気に。