国立故宮博物院の日本での特別展、「神品至宝」展が東京に続いて7日には九州国立博物館で開幕する。これに合わせ、江宜樺・行政院長の夫人、李淑珍・女史が国立故宮博物院代表団の名誉団長として5日夜に福岡入りした。中華民国の沈斯淳・駐日代表、華僑同胞、九州国立博物館の三輪嘉六館長らが空港に出迎えた。
一行は6日に行われる開幕式典に参加する。また、7日夜には「神品至宝」展開幕と、10日の双十国慶節(中華民国の建国記念日に相当)祝賀パーティーを一つにしたレセプションが盛大に開催される。
九州国立博物館での「神品至宝」展は10月7日より11月30日まで。開幕から2週間は、国立故宮博物院の二大スターの一つとされる「肉形石」が展示される。東京国立博物館での同展示会(6/24~9/15)は延べ40万人以上を引き付けた。九州では開催期間が短いものの、九州国立博物館では入場者の動員に自信を見せている。