一年一度の「中央機関職員運動会」が4日、新北市内の体育館で開催された。馬英九・総統は開会式で、体力はすなわち国力である、強い国づくりにはまず強い身体づくりが必要だと述べ、中華民国台湾を、スポーツによって健康な国に導く考えを示した。
馬・総統とともに開会式に列席した江宜樺・行政院長は、あいさつで、世界卓球選手権の男子ダブルスで莊智淵・選手と陳建安・選手が優勝したり、アジア野球聯盟BFAが主催する国際大会、BFA 12U(12歳以下)アジア選手権で、台湾チームが日本を破って優勝したり、今開催されている韓国・インチョンのアジア大会でも好成績を納めていることを例に挙げ、近年、国際試合における台湾のスポーツ選手の活躍が目立っていると語り、公務員も仕事の効率を上げるため、スポーツの習慣をつけることを奨励した。
馬・総統は、ハーバード大学の研究に基づけば、スポーツはIQ、EQ、HQ能力を高める作用があるとされていることから、就任以来、スポーツの気風を高めることに努力した結果、6年来、台湾で日常的なスポーツ人口は20%から31%に増加しているほか、国軍の体力も大幅に引き上げられていると語り、スポーツを日常的な習慣にすることができれば、スポーツのレベルを上げることができると同時に、中華民国台湾を、健康な国家にすることができるとして、台湾のスポーツファンたちに、観るだけでなく自分もスポーツに親しむよう奨励した。