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藤井省三・東大教授一行が嘉義訪問

  • 04 October, 2014
  • Editor
藤井省三・東大教授一行が嘉義訪問
藤井省三教授一行が嘉義市訪問

中国文化研究者として知られる日本の藤井省三・東大教授が率いる訪問団が、台湾西南部の嘉義市を訪問、嘉義市のイメージ大使である地元出身のフェミニズム作家、李昂氏が一行の水先案内人を務めた。

 

一行は嘉義の観光名所をひとつひとつ訪ね歩き、地元グルメを味わい、広々とした緑が広がる植物試験所、樹木園では、侯嘉政・文化局長が一行をお茶でもてなした。

 

李昂氏は、嘉義市のイメージ大使を務めている関係で、樹木園というすばらしい場所を見つけることができた、どうしても藤井教授ら一行に見てもらいたかったと語り、地元の名所、樹木園をアピールした。

 

嘉義市文化局によると、嘉義市の樹木園は1908年に設立されたもので、本来はゴムの苗木の生産と実験を行っていたが、後に熱帯経済植物の栽培試験所となり、繁殖用植物園として運営されてきたところ。100年の年月が流れた今、園内にはゆたかな樹木が生い茂り、嘉義市民の憩いの場になっている。

 

藤井教授が率いる訪問団は、朝日カルチャーセンターの受講者で結成されている。一行は、長期にわたって台湾の映画、文学を研究しており、台湾も幾度となく訪れている。藤井教授は、これまで台湾に何度も来たが、嘉義市の風景は美しく、食べ物もおいしい、また、日本と関係がある人文や歴史があることや、人情味あふれる地元の人々などに大変心を打たれたとコメントしている。

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