中国信託フィナンシャルホールディング(中信金)は3日、日本の八十二銀行とMOU(業務提携に関する覚書)を締結したと明らかにした。中信金はすでに22社の日本の金融機関と業務提携を行っており、台湾、日本双方の顧客により完全な金融サービスを提供している。
中信金によれば、八十二銀行にとって、台湾の金融機関とのMOU締結は中信金がはじめて。中信金参加の中国信託商業銀行の資産規模が台湾の民間銀行のトップであり、日本の東京にも支店を構えているなど、完全なサポート体制が整っていることが評価されたと説明している。
八十二銀行は長野県に本店を置く地方銀行。長野県は、スキーや温泉などの観光産業がさかんで、台湾と取引関係にある顧客を多く抱えている。