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衛生福利部、エボラ医療看護チーム組織命じる

  • 02 October, 2014
  • Editor
衛生福利部、エボラ医療看護チーム組織命じる
立法委員は政府へ迅速な準備を呼びかけ

衛生福利部が、台湾各地にエボラ医療看護チームを発足させるよう命じた。

アメリカ疾病予防管理センター (CDC)は先ごろ、アメリカ国内で初めてとなるエボラ出血熱の感染が、テキサス州で確認されたことを明らかにした。アフリカ以外で感染が確認された初のケースで、患者は現在テキサス州の病院に隔離され、治療を受けている。

衛生福利部疾病管制署の周志浩・副署長は2日、アメリカで感染が確認されたことは大きな警鐘だとし、疾病管制署はアフリカ地域に対する検疫レベルを最高に引き上げる他、流行が確認された国家からの旅行者に対して最高レベルの検疫措置を行うと述べた。周・副署長はまた、より厳格で効率的な感染防止作業手順を定めるとしている。

疾病管制署の周・副署長は、「疾病管制署は、一定の規模をもつ病院に対して10人から20人のエボラ医療看護チームを組織するよう指示した。仮に各病院で、類似の症状の患者が発生した場合には、この専門チームが対処する。患者にとって最もふさわしいサポートを提供でき、感染防止対策も徹底できる」と説明した。専門チームは1週間から2週間以内に組織されるという。

台湾で患者が確認された場合、台湾の医療システムに対応能力があるかどうかについて、疾病管制署の羅一鈞・医師は、「2003年に新型肺炎SARSが流行した台湾は、伝染病対策でアメリカを上回る経験を持つ」と説明、現在の医療スタッフにはエボラ出血熱への対応力があり、疾病管制署でも新たなスタッフへの教育、訓練を強化していくと話した。

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