双十国慶節に、中華民国の友好国、パラグアイとブルキナファソの大統領が出席する。10月10日は、中華民国台湾の建国記念日に相当する双十国慶節で、総統府前では祝賀大会が開かれる。
外交部は2日、今年の国慶節にはアフリカの友好国、ブルキナファソのブレーズ・コンパオレ(Blaise Compaore)大統領と、南米の友好国、パラグアイのオラシオ・カルテス(Horacio Cartes)大統領が出席すると明らかにした。
また、一部の立法委員から外交関係が不穏であると指摘された中央アメリカからは、パナマの大統領夫人、ホンジュラスの副大統領が出席予定となっている。またエル・サルバドルの外相が現在、台湾を訪れているほか、ドミニカ共和国議会の下院議長は9月末に台湾を訪れている。
一方、先日終了した国連総会の一般討論演説で、中華民国台湾への支持を表明した友好国16ヶ国の元首、政府首長、あるいは代表に対して、外交部は2日、謝意を表した。
また、パナマ、ホンジュラス、エル・サルバドル、ドミニカ共和国及びグアテマラは台湾を支持する発言をしなかったことについて、外交部の高安・スポークスマンは2日、「今回台湾を支持する発言をしなかった友好国は、国連の専門機関などで我が国を支援してくれている」と述べ、友好国が台湾を支持する場は国連の一般討論演説に限らないと説明した。
今年の一般討論演説で、中華民国台湾を支持する発言を行ったのは、ベリーズ、ブルキナファソ、ハイチ、キリバス、マーシャル諸島、ナウル、ニカラグア、パラオ、パラグアイ、セントビンセントグレナディーン、セントルシア、セントクリストファーネビス、サントメプリンシペ、ソロモン諸島、スワジランド、ツバルの16ヶ国。
昨年、支持を表明した16カ国と比較した場合、ハイチが増え、断交したガンビアが減った。また、昨年も支持を表明しなかったパナマ、ホンジュラス、エル・サルバドル、ドミニカ共和国、グアテマラは今年も支持を表明しなかった。