アジア大会のテコンドー女子で中華民国台湾の選手が、金メダルと銅メダルを各
つ獲得した。韓国のインチョンで開かれている、第17回アジア競技大会では30日、テコンドーの女子53キロ級決勝で、中華民国台湾の黄韻文・選手が地元・韓国の選手を4対2で破って優勝。また、49キロ級でも台湾の孫譓檸・選手が銅メダルを獲得した。
一方、テニスの男子シングルス決勝で中華民国台湾のルー・イェンスン(盧彦勲)選手は銀メダルにとどまった。ルー選手は日本の西岡良仁選手と対戦、足の古傷が悪化したルー選手は動きが鈍く、ゲームカウント2-6、2-6のストレートで敗れた。
ルー選手は試合後、けがについては多くを語ろうとせず、「今日の西岡選手は自分よりいいプレイをした」と潔く話し、アジア大会初参加ですばらしい成績を収めたと西岡選手を祝福した。ルー選手は銀メダルにとどまったが、アジア大会のテニス男子シングルスで中華民国台湾の選手がメダルを獲得するのは初めての快挙。
30日までの時点で、中華民国台湾のメダルは金8銀8銅14で、メダル獲得ランキングでは7位。