韓国のインチョンで開かれている第17回アジア競技大会は28日、テニス各種目の準決勝が行われ、男子シングルスのルー・イエンスン選手、女子ダブルスのシエ・スーウェイ(謝淑薇)選手、チャン・チンウェイ(詹謹瑋)選手のペア、ミックスダブルスのポン・シエンイン(彭賢尹)選手、チャン・ハオチン(詹皓晴)選手のペアが、いずれも決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させた。
男子シングルス準決勝では、中華民国台湾男子テニス界のエース、ルー・イエンスン選手が、日本の杉田祐一選手を6-3、3-6、7-6とフルセットの末、下した。ルー選手は30日午後に行われる決勝で、日本での西岡良仁選手と対戦する。
女子ダブルスの準決勝では、台湾女子テニス界のエース、シエ・スーウェイ選手とチャン・チンウェイ選手のペアが、7-6、2-6、10-4とスーパータイブレークの末、インドペアを下した。シエ選手とチャン選手のペアは、29日に行われる決勝で、タイのペアと対戦する。
また、ミックスダブルスの準決勝では、ポン・シエンイン、チャン・ハオチン選手のペアが、日本の杉田祐一選手、青山修子選手のペアを6-1、7-5のストレートで下した。ポン選手とチャン選手のペアは、29日に行われる決勝で、インドのペアと対戦する。
なお、女子ダブルス準決勝で、チャン・ユンジャン(詹詠然)選手、チャン・ハオチン選手のチャン姉妹ペアは、タイのペアに4-6、4-6のストレートで敗れ、決勝進出はならなかった。しかし、今大会は3位決定戦が行われないため、チャン姉妹ペアは銅メダルを獲得した。