台湾本島の西50キロ、南シナ海に浮かぶ離島、澎湖県に、10月18日、台湾で9つのめの国立公園、2つめの海洋型国立公園となる「澎湖南方四島国家公園」が誕生する。
「澎湖南方四島国家公園」は澎湖南方海域の望安嶼と七美嶼の東に位置し、東吉嶼、西吉嶼、東嶼坪嶼、西嶼坪嶼及び周邊の島嶼を含む。陸地面積は370ヘクタール、海域は3万5473ヘクタールに及ぶ。
内政部は、海洋環境教育の発展をビジョンとし、澎湖南方四島の玄武岩質の特殊な地質、多様な海洋生態資源、文化資源を活用することで、人々に台湾の海洋の特色を理解してもらいたいとしている。
「澎湖南方四島国家公園」は2006年12月19日、行政院により、最初の海洋型公園、東沙環礁国家公園の計画が決定した際、内政部営建署海洋国家公園管理処によって統一的に評価、計画をするよう指示された。そして、8年に及ぶ準備を経て、6月8日、国際海洋デーに公示。10月18日、正式に国立公園に指定される。