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王金平氏の国民党党籍裁判、高裁「剥奪は無効」

  • 26 September, 2014
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王金平氏の国民党党籍裁判、高裁「剥奪は無効」
王金平氏の党籍剥奪は無効

立法院の王金平・院長(国会議長)の党籍に関する裁判で、台湾高等裁判所が党籍剥奪は無効とする判決を下した。与党・国民党籍の王金平・立法院長は昨年、司法に不正な働きかけをした疑いで、国民党党紀委員会によって党籍剥奪の処分を受けた。王・立法院長はただちに台北地方裁判所に、党籍の維持を求める訴訟を起こし、あわせて申請した党籍剥奪を凍結する仮処分も認められた。

台北地方裁判所は今年3月19日、同委員会の党籍剥奪までの手続きは違法で、民主の原則に合致しないとして、王・立法院長の党籍剥奪は無効と判断した。国民党はこれを受けて4月に控訴。

台湾高等裁判所は26日午前、一審と同様の、党籍剥奪は無効とする判決を下した。国民党では上告するかどうかについて、弁護団と話し合うとしている。

最高裁判所への上告は可能だが、通常の裁判の審理に必要な期間や、王・立法院長の党籍確保の仮処分は確定していることを考慮すると、最高裁の判決如何にかかわらず、王・立法院長が2016年初めまでの任期を務め上げることに影響は無いとする見方が支配的。

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