ドイツの国際放送が、馬英九・総統に関する報道内容を訂正した。ドイツの国際放送ドイチェベレ(DW)の中国語ウェブサイトはこのほど、ドイツ通信社(DPA)の報道を転載した中で、馬・総統が、「東西ドイツが二者関係を処理し、最終的に統一を実現した経験に倣いたい」と述べたと報じた。
外交部はこれに対し、不正確だと訂正を要求。ドイチェベレはその後、ウェブサイト上で、「正しくは、『東西ドイツが二者関係を処理した経験を学びたい』という発言だった」と訂正した。
総統府の馬瑋国・スポークスマンは26日、馬・総統は22日に欧州メディアのアジアへの特派員からなる訪問団と会見したのであり、インタビューを受けたのではないと説明、また、そのときにドイチェベレの中国語ウェブサイトの記者はいなかったと指摘して、報道内容はでたらめで事実にそぐわず、総統府として遺憾だと強調した。