History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

馬・総統:南シナ海問題は東シナ海の経験を参考に

  • 25 September, 2014
  • Editor
馬・総統:南シナ海問題は東シナ海の経験を参考に
中華民国の主張は一貫

馬英九・総統が、南シナ海の問題は、東シナ海の経験が参考になると述べた。

アメリカの対台湾窓口機関、AIT(アメリカ在台湾協会)台北事務所の前処長は、先日、あるシンポジウムで、台湾が南シナ海の主権を主張することは国連海洋法条約違反であり、その主張は放棄すべきとする見方を示した。

馬英九・総統は25日、台湾を訪問したAITのレイモンド・バッガード(Raymond F. Burghardt)理事長と会見した際、中華民国の南シナ海についての主張は全く変わっていないと述べた。

馬・総統は、中華民国は1947年に南海諸島の地図を正式に公開しており、当時は現在のような整った海洋法はなかったと説明、馬・総統はさらに、中華民国はこれまで、南シナ海での航行や飛行の自由を制限する主張はしていないと強調した。

馬・総統はまた、中国大陸が南シナ海の領有権問題に対して主張している9本の点線、いわゆる「九段線」をめぐる議論について、南シナ海には島、岩礁、暗礁が多いため、海洋法だけで問題を解決することは難しいとの見方を示した。

馬・総統は「領土に関する国際法にも触れるので、海洋法だけで完全に解決できる問題ではない。より広い視野で、東シナ海の経験を参考にしてはどうか。そして、南シナ海の問題解決には、中華民国が完全に参与できることを希望する」と述べた。

馬・総統は、中華民国の支配下にある、南シナ海最大の太平島について、港と滑走路の工事を行っているがメンテナンスに過ぎず、拡張ではないと説明した。

関連のメッセージ

本分類最新more