李登輝・元総統が22日、神奈川県の浮島太陽光発電所を参観した。2011年3月の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故を受け、再生可能エネルギーの発展に注目が集まる。浮島太陽光発電所は2011年8月に商業運転を開始。年間、二酸化炭素の排出量を4500トン減らせるという。
李・元総統は参観後、報道陣に対し、太陽光発電は石油や火力発電と比べてコストが高いため、民営化は最も有利な方向ではないかもしれないが、その方向で発展させる必要もあると指摘した。
李登輝・元総統一行は23日、江口克彦参議院議員の昼食会に参加、夜にはJR東海の葛西敬之代表取締役名誉会長による晩餐会に出席する。24日には北海道に移動して畜産業を参観し、25日に帰国する予定。