中華民国台湾と友好国3ヶ国が共同で、地球規模の気候変動への重視を呼びかける。国連がアメリカ東部時間の23日に開く気候変動サミットをひかえた21日、中華民国台湾は、キリバス、マーシャル諸島、ツバルの友好国3ヶ国と共に、アメリカ・ニューヨークの台北駐ニューヨーク経済文化弁事処で、「環礁国家の気候変動対応連盟」説明会を開く。
「環礁国家の気候変動対応連盟」は22日に、国連システム学術評議会(ACUNS)と、「ポスト2015年の発展スケジュール、気候変動と島々のパートナーシップ」シンポジウムを共同開催することになっており、21日午後の説明会にはキリバスのアノテ・トン大統領、マーシャル諸島のクリストファー・ロヤック大統領、ツバルの外相らが出席する。中華民国とこれらの国々はこの説明会で、気候変動がもたらす深刻な問題を国際社会が直視し、世界が具体的な行動で、海面の上昇スピードを緩和し、環礁国家の人々および人類の持続可能な発展を確保するよう呼びかける。
中華民国の駐ニューヨーク台北経済文化弁事処の章文樑・処長は、台湾は、太平洋に位置する海抜の低い友好国が気候変動の脅威にさらされていることをわがこととみなし、世界中が協力して気候変動を緩和することの重要性を感じていると強調している。