韓国のインチョンで開催されているアジア大会で21日、重量挙げ女子53キロ級が行われ、中華民国台湾の許淑浄・選手が世界新記録で優勝、今大会初の金メダルを台湾にもたらした。
許・選手は、スナッチで101キロ、ジャークで132キロ、トータル233キロで優勝。233キロは世界新記録。一回目のスナッチは98キロ、二回目の101キロは失敗したが三回目で成功。ジャークでは、一回目124キロ、二回目127キロ、三回目で132キロを挙げた。132キロは自己最高。
許・選手は2012年のロンドン五輪で銀メダル。今大会では五輪金メダルのカザフスタンの選手にリベンジしたことで「正真正銘の世界一」に。許・選手は、「実力伯仲の中で勝つことができた。ジャークでは練習以上のものが出せた」と喜んだ。
今回のアジア大会で中華民国台湾はこれまで金1、銀1、銅2。