台湾中部・台中市に建設中の台中国家歌劇院(台中メトロポリタンオペラハウス)が10月末に竣工する。台中市文化局の葉樹姍・局長は18日、台中メトロポリタンオペラハウスは10月末に竣工し、11月23日に試験的にオープンすると明らかにした。試験的な運営を約8ヶ月間行い、来年11月に正式なオープンとなる。
同オペラハウスは、日本の著名な建築家、伊東豊雄さんが設計したもので、不規則な曲線のデザインの上、柱や梁の無いコンクリート製のユニークな建物。このため国際的なドキュメンタリーチャンネル、「ディスカバリー」は5年かけ、工事を記録したドキュメンタリーを制作中で、来年には放送される予定。
葉・局長によると、試験的な運営ではすでに台湾の著名な芸術団体3つが出演に同意しているという。台中メトロポリタンオペラハウスは、台中市が台湾元21億元、中央政府が22億元を拠出して建設されている。