中央気象局が最速で19日にも、台風16号の海上警報を発令する可能性が伝えられている。中央気象局によると、フィリピンの東方にあった熱帯性低気圧は18日午前2時、台湾16号に発達した。
18日午後2時の時点で、台風16号は、台湾最南端ガランビの東南1000キロの海上にあり、時速23キロから27キロで西北西から西北の方向に向かって進んでいる。
中央気象局によると、台風16号が台湾に上陸する可能性は低いものの、台風周囲の気流の影響で台湾の天気は崩れるという。また、台風16号が台湾に最も近づくのは20日と21日で、台湾本島を南北に縦断する中央山脈の東半分は雨が降り、局地的に大雨となる可能性が高いという。