中華民国国軍が軍事演習で仮想敵からのミサイルを迎撃、その侵攻の阻止に成功した。中華民国軍は17日、台湾東部の海域で、「漢光30号」と題した軍事演習を続けて実施している。17日には、これまで最大規模の海上の演習が行われ、海軍が各種の艦艇20隻を出動させた。F-16型戦闘機の護衛と支援の下、海軍は仮想敵からのミサイルを迎撃、仮想敵の侵攻を阻止した。
馬英九・総統は17日、キッド級ミサイル駆逐艦、「左営号」に乗船して海軍の演習を視察した。馬・総統が総統に就任して以来、海軍の軍艦に乗船して海上での軍事演習を視察したのは初めて。
17日午前、海軍と空軍の兵士たちによる実弾射撃訓練などの実弾演習が行われ、海軍と空軍など、異なる軍種からなる部隊の、仮想敵を迎撃する作戦能力が検証された。