米大リーグ、ボルチモア・オリオールズでプレイする台湾出身のチェン・ウェイン(陳偉殷)投手が今季16勝目をあげ、プロでの自己最高を再び更新した。チェン投手は15日、トロント・ブルージェイズ戦に先発し、5回と2/3イニングを投げて2失点、5対2でリードしている場面で交代した。試合はオリオールズがそのまま勝ち、チェン投手は勝利投手となった。
チェン投手のプロでの最多勝記録は、日本の中日ドラゴンズの時代の13勝、大リーグでは12勝だったが、今季はこれらをいずれも上回り、自己最高を更新し続けている。アメリカンリーグのハーラーダービーでチェン投手は現在勝ち星一つの差で2位で、先発機会が残り2回と見られるチェン投手には、最多勝のタイトルへの期待が高まっている。