台湾のドキュメンタリー映画、『天空からの招待状(看見台湾)』の日本での公開では、俳優の西島秀俊さんが日本語のナレーションを担当する。『天空からの招待状』は、台湾のチー・ボーリン監督が、台湾各地を空から撮影する「空撮」で紹介したドキュメンタリー映画で、美しく壮大な景色とともに公害で汚染された場所や、土石流など自然災害の爪あとが生々しく映し出され、昨年台湾でドキュメンタリー映画として異例のヒットを記録した。
この作品がこのほど、日本の配給会社によって日本で12月に公開されることになり、台湾に関心のある日本の女性をターゲットに設定し、女性に人気の西島さんにナレーションを依頼したという。
同作品はこのほど、日本の福岡で開かれた福岡国際映画祭でも紹介されており、チー監督は14日、日本で報道陣に対し、1週間前に西島さんのナレーションの入った日本版を受け取ったと明らかにした。チー監督は、「日本語はわからないが、西島さんの声の魅力に感動した」と話した。
西島さんは、「美しい音楽に壮大な映像、最後には考えさせられる作品で、地上からは見られない台湾を劇場で感じてほしい」とのコメントを寄せているという。