IT専門調査機関のIDCが行った、2014年第2四半期(Q2)の、アジア太平洋地域の調査レポートによると、台湾のスマートフォン市場で、台湾のhTC(宏達電)のシェアが1位となった。
IDCの2014年第2四半期(Q2)のアジア太平洋地域の調査レポートによると、hTCは「HTC One(M8)」と「Desire816」の売上が好調で、韓国のサムスンを越え、スマートフォンの市場シェアで1位となった。
また、台湾のエイスース(華碩)は、ZenFoneシリーズの新機種、特に「ZenFone 5」の売上が好調で、この第2四半期、日本のソニー、中国大陸の小米を越え、シェア3位に躍りでた。
スマートフォンの画面サイズについて、台湾市場では大型化の傾向が進んでおり、IDCによると、5インチから5.5インチのものが、今年の上半期の市場の主流となっており、第2四半期、こうしたスマートフォンの比率は、第1四半期に比べ8%増の38%となった。なお、メーカー別のシェアは、hTC、エイスース、ソニーの順。
また、ファブレット(Phablet)と呼ばれる、スマートフォンとタブレット端末の中間の性質を持つ画面サイズが5.5インチ以上のスマートフォンは、数量で全体の26%を占めた。
台湾市場では、画面サイズが5インチを越えるスマートフォンのシェアが64%と過去最高を記録したことがわかった。IDCでは、画面サイズが5インチを越えるスマートフォンの売上は台湾市場では非常に好調で、その人気の高さは世界でもトップクラスとしている。