台湾のロックバンド、Mixer(麋先生)が9日、日本の東京でライブを行った。台湾のレコード大賞、ゴールデンメロディーアワードで今年の最優秀バンドに選ばれた、5人組のMixerはこのほど、外交部とチャイナトラスト金融持ち株会社の協力の下、8日から13日にかけて日本と韓国で公演して国際交流に努めている。
ミキサーの5人は9日午前、東京の中華学校を訪れ、演奏すると共に生徒たちと交流。さらに夜には東京・青山の有名なライブハウス「月見ル君想フ」でライブを行った。会場の装飾も台湾風のものとなり、台湾の料理がふるまわれた他、台湾の子供たちの伝統的な遊びも紹介された。200人分の座席は満員となり、中華民国の日本における大使に相当する、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・代表夫妻、そして、代表処の顧問を兼任する台北文化センターの朱文清・主任らもかけつけた。
ミキサーの日本と韓国での活動は、政府と民間の資源を結合した青年外交の新たなモデルで、台湾の若者が世界とつながっていくことへの奨励、そして新たな芸術家たちによる国際的な文化交流に対するサポートという意味で大いにプラスだとされている。