衛生福利部が8日午前、問題があるとされる「廃油ラード」、「全統香猪油」の検査結果を公表した。それによると、重金属の含有量の検査がまだ終わっていないほか、残りの項目はすべて国家基準とその関連の食品基準にパスした。
行政院の孫立群・スポークスマン(報道官)は8日、廃油ラードは、関連の検査をクリアしたが、その原料は回収された廃油であったため、非合法な製品に属する。その回収を要求すると共に、その生産業者に対して罰則を実施すると明らかにした。
孫立群・スポークスマンは、行政院では先ごろ、「廃油ラード事件処理専門チーム」
を設置した。行政院の江宜樺・院長は、政府は今回の事件に対して罰則をさらに厳しくする方針を示すと共に、食品薬物管理署に対して、毎日少なくとも記者会見を二回開き、国民に最新の情報を伝えるよう指示したと明らかにした。
この専門チームの召集人を務める、行政院の毛治国・副院長は9日午前、会議を開き、各関連部会の報告を聴取する。