台湾の中央通信社が日本の共同通信社の4日付けの報道を引用して報じたところによると、日本長崎市のある市民は、今年4月下旬、中華民国の建国の父、孫文・博士と孫文・博士の革命運動を長期的にサポートしていたことで知られている、、梅屋庄吉氏との古い写真24枚を発見した。
これらの写真は、長崎市の経済団体の職員、今年58歳の富野伸昭さんが今年4月下旬、長崎市にある「長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」に真偽の鑑定を求めたもの、鑑定の結果、それは本物だということが確認された。
これらの写真は、梅屋庄吉氏の親族が富野さんの祖父に贈ったものだと推測されたが、詳細は分らない。富野さんの祖父は、商船会社の職員で、かつて中国大陸で勤務していた。写真の中には、梅屋庄吉氏の親族が孫文・博士、および蒋介石・元総統とそれぞれ写った写真もあったという。
長崎県文化振興課の斎藤義朗主任学芸員は、これらの古い写真は、梅屋庄吉氏の親族以外の人が所有していたため、孫文・博士を支援した日本側のネットワークの解明につながるかもしれないと期待している。
これらの古い写真は、8月1日から9月15日まで、長崎市の「長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」で展示されている。