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台湾、平均寿命79.12歳でアジア3位

  • 05 September, 2014
  • Editor
台湾、平均寿命79.12歳でアジア3位
桃園、高齢者介護政策を実施

中華民国台湾の国民の平均寿命が79.12歳。アジアでは、日本の82.7歳、韓国の81.1歳に次いで3位。内政部は4日、「第10回国民生命表」を発表した。それによると、台湾の人たちの平均寿命が伸びる傾向にあり、男性が前回調査時より2.17歳長い75.96歳に、女性が前回より2.84歳長い82.47歳になった。

そのうち、平均寿命が高齢者の基準となる65歳を上回る男性は80%、女性は90%。半数の男性の平均寿命は79歳を上回り、半数の女性は85歳を上回る。平均寿命の伸びにより、台湾の人口構造は次第に高齢化していることが分かった。

「国民生命表」は、内政部が10年ごとに行われる戸籍調査の結果に基づいて算出したもので、第10回は、2009年から2011年の調査結果をまとめたもの。

内政部の陳純敬・次長は、平均寿命が伸びた主な原因として、医療、衛生、栄養などの条件の改善、財産の増加を挙げ、1995年に始まった全国民の健康保険が各年齢層の死亡率を効果的に減少したことも原因の一つだと付け加えた。

陳純敬・次長は、台湾の十大死因の上位三位は悪性腫瘍、心臓疾患、脳血管疾患だと指摘、悪性腫瘍の影響を軽減することができれば、男性の平均寿命は4.16歳、女性は2.88歳長くなることができるとしている。

なお、内政部は、政府は省庁を横断する、多元的な方法で高齢社会の到来に対応すると共に、バリアフリー環境の整備、高齢者の予防医学に対する理解促進、長期介護制度と多元的な年金制度の完備などの対応策を通じて高齢者に優しい環境作りのために努力すると強調した。

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