在来線、台湾鉄道の羅東駅構内に3日、特急列車の先頭部分を模した駅弁販売スタンドが誕生した。
台湾鉄道は台湾・北東部の宜蘭県、羅東駅の構内に3日、特急列車・プユマ号の先頭部分を模した駅弁販売スタンドを開設した。台湾鉄道では、新北市内の樹林駅に通勤型車両EMU700型を模した売店を、そして台北市内の松山駅に特急列車タロコ号を模した売店をつくっており、羅東駅のものは第3弾となる。
プユマ号は、台北エリアから、北廻線、北東部の宜蘭県、東部の花蓮県を通って、南東部の台東駅までを結ぶ特急、自強号に使われている日本製の振り子式列車。
この駅弁販売スタンドでは3日、宜蘭県、そして花蓮県の料理を盛り込んだ2種類の駅弁の販売を開始した。台湾鉄道によると、午前11時から午後1時までは宜蘭の名産であるアヒル料理の桜桃鴨、キンカン、マコモダケ、鯖が入った宜蘭風味弁当が限定200個、午後4時30分から午後6時までは、花蓮県の名産であるイノシシの肉やシイラを使った花蓮風味弁当が限定150個販売されるという。このほか、定番のスペアリブ弁当や鶏もも肉弁当、ベジタリアン弁当なども販売されるという。