今年11月の統一地方選挙で、開票を二組で同時に進める方法が採用されるもよう。台湾では今年11月29日、行政院直轄市の市長や議員、その他の県・市の首長や議員、ならびに各末端自治体の首長や代表などの9つの選挙が同日実施される。候補者は2万人以上、選出される公職人員は1万1130人で、台湾の選挙史上最も大規模な選挙に。立候補の届出は1日より5日まで。
中央選挙委員会の劉義周・代理主任委員は1日、最大の問題は票数が例年よりずっと多いことだと話した。劉・代理主任委員によると、台湾全域に設けられる投票所は約1万5600ヶ所で、それぞれのスタッフは状況に応じて、通常より2人から3人増やす。台湾全域では合わせて2万人以上が投票所で業務に当たる。
劉・代理主任委員はまた、「票数が多いことは作業が多いことを示す。一部の投票所では有権者は一度に5票投じることになる。少ないところでも3票だ。量が多いときには地元の選挙委員会と話し合い、開票作業を二組に分けて平行に進める」と話し、一部では開票を2チームで同時に行う考えを示した。