教育部が30日、12年制国民教育入学改革方案を発表した。来年、全国の高校、高等職業学校の入試は、「試験免除区」と「特別入試区」に分けられて行われ、合格者名簿の発表も二段階に分けて行われる。
台湾南部の高雄市などの12の学区の合格者名簿は、今年より一ヶ月早い6月22日に発表される。特別入試を行う予定の台湾北部の基隆学区、台湾中部の台中学区、南投学区、および台湾南部の台南学区は、90%の学生の入試が免除されるが、残りの10%の学生は特別入試を受けるため、合格者名簿の発表は、特別入試を受ける学生と同様に7月10日になる。
「国中教育会考(Comprehensive Assessment Program for Junior High School Students、略称:会考)」は、教育部が国民中学校9年生のために行う成績評価試験で、毎年5月に全国で一斉に行われる。その目的は、学生、教師、学校、保護者、および主務機関に学生の学習の品質と成果を分からせ、次の段階の学習(高校、高等職業学校、五年制専門学校)のために必要な準備をする時の参考にする。試験科目は、国語、英語、数学、社会、理科、作文。
教育部の呉思華・部長によると、中学生の来年の成績評価試験(会考)は5月16日と17日に行われる。特別入試は、6月中旬に三つの学区で一斉に行われる。全国レベルの学生募集作業は遅くとも7月15日以前に完成しなければならない。全国にある15の学区は、今年9月末以前に、志願校の順番などに関する関連規定を教育部に送り、教育部の審査を受けるという。