台湾中部・南投県にある台湾最大の天然湖、日月潭を横断する遠泳大会、「2014日月潭国際万人泳渡」が31日、行われた。32年目を迎える今年は、地元の台湾を含め、日本、アメリカ、中国大陸、マレーシア、イギリス、南アフリカ、カナダ、ドイツなど28の国家や地域から2283チーム、2万7千人が参加する空前の盛況となった。このうち海外からの参加者は1289人。うち、1000人余りは中国大陸の参加者、225人は身障者。
早朝の開幕式典には、かつて南投県長を務め、日月潭遠泳大会の開祖でもある呉敦義・副総統が出席、あいさつを述べた。呉・副総統は、初回は585人からのスタートだったが、今年は2万7千人の規模になったと語り、一路大会を盛り立ててくれた参加者たちに感謝の意を伝えた。
「日月潭国際万人泳渡」は、日月潭の北西側にある朝霧埠頭からスタートして、対岸の伊達邵埠頭まで、3000メートルを泳ぐ。参加者は8歳から75歳まで、幅広い年齢層に及んでいる。