台湾北部・台北市の市立景美女子高校の学生とOBで組織された綱引きチームが28日、アメリカのマディソンで行われた2014年TWIF アウトドア世界綱引選手権オープン大会の女子540キロ級と500キロ級でいずれも優勝した。
540キロ級ではスペイン、スイス、アメリカなどの強豪チームを次々と撃破、20試合全勝で圧倒的な優勝。500キロ級でも16連勝で優勝するととも2010年の南アフリカ大会、2012年のスイス大会に続く三連覇を達成した。この大会はオープン形式であることから各国のクラブチームが出場。いずれも実力者がそろい、国家代表選手も少なくない。このため、欧州の強豪、オランダやスウェーデンなども出場する世界選手権大会(30日から)へのウォーミングアップと見られている。景美女子高校では、選手たちの多くはけがをおしての出場である他、時差の悪条件の克服も必要だが、今大会の勝利は現地の環境への適応と自信を深める点で有効だと話した。