日本・大阪府警は、SNSで「闇バイト」に応募した中国籍の男を逮捕し、その背後に中国のフィッシング詐欺組織の存在があることを突き止めました。この詐欺グループは、日本人のクレジットカード情報を不正に入手した後、中国版インスタグラム”と呼ばれる写真投稿アプリ「小紅書(RED)」で代理購入を請け負う中国人留学生を募集し、不正に購入した商品を転売して利益を得ていました。
日本では近年、「闇バイト」と呼ばれる違法なアルバイトによる犯罪が相次いでおり、主犯格が通信アプリなどを通じて指示を出し、応募者に詐欺などの違法行為を実行させる手口が横行しています。
日本の「読売新聞」によりますと、逮捕されたのは23歳の中国籍の男で、5月9日に大阪地方裁判所より私電磁的記録不正作出・同使用の罪で懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を受けました。男は大阪府警の調べに対し、詐欺グループに加わった経緯を詳しく供述しているということです。
(編集:呂学臨/本村大資)