台湾東部の海域で11日午後7時、地震の規模を示すマグニチュード6.4の有感地震が発生し、最大で震度5弱を記録しました。中央気象署は台湾全土の21の県、市に対し国家レベルの警報を発信、また今後3日間はマグニチュード5から5.5の余震が発生する恐れがあるとして、注意を呼び掛けています。
中央気象署地震測報センターの呉健富・主任によりますと、今回の地震の震源地は台湾本島に比較的近いうえ、震源の深さ30.9キロという浅層地震に属するため、台湾全土で揺れを感じたと説明。震源に近い南東部・台東県長浜郷では震度5弱、そのほか東部・花蓮県や中部・南投県、雲林県などで震度4、人口が比較的密集しているところでは中部の彰化市、東部・花蓮市でも震度4を記録しました。
(編集:本村大資/王淑卿)