頼清徳・総統は10日午前、台湾の原住民族の子供たちによる合唱団、台湾原声童声合唱団を総統府で迎え、同合唱団が先日バチカン市国での公演および欧州各国でのツアーを行い、台湾の原住民の歌声を通じてバチカンとの交流を深め、世界に台湾の存在を発信したことを高く評価しました。
頼・総統は、台湾原声童声合唱団はまさに台湾の最高峰・玉山(3,952 m)から響く天上の歌声であり、その美しいハーモニーに魅了されたと述べ、感動的な音楽の饗宴を届けてくれた合唱団に感謝の意を表しました。
また、合唱団の団員たちが若くしてこのような偉業を成し遂げたことに深い敬意を示すとともに、先月には陳建仁・元副総統が台湾を代表してバチカンを訪れ、新ローマ教皇レオ十四世(Pope Leo XIV)の就任式に出席し、今回の合唱団による訪問でも、歌声を通じて教皇との交流が実現し、台湾とバチカンの関係深化に寄与したと語りました。
頼・総統は最後に、台湾原声童声合唱団がこれからも音楽を通じて先住民の文化と精神を継承し、さらなる夢の実現に向けて歩み続けることを期待すると述べました。
(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)