中米に位置する中華民国台湾の国交樹立国、グアテマラのベルナルド‧アレバロ(Bernardo Arevalo)大統領は政府の招きを受け、台湾を訪問しており、ルクレシア‧ペイナド(Lucrecia Peinado)大統領夫人も同行しています。外交部(外務省)の林佳龍‧部長(大臣)はフェイスブックを通じて、妻の廖婉如‧夫人がアレバロ大統領とペイナド夫人の文化視察訪問に同行したことを共有し、「共に台湾を深く巡り、外交をより温かみのあるものにする」と綴っています。
林佳龍‧外交部長は、行程に北部‧台北市にある大稲埕老街、龍山寺、国立故宮博物院、そして、新北市にある世界宗教博物館、朱銘美術館、法鼓山世界仏教教育園区などを組み込み、友好国の代表団に台湾の風景と文化的ソフトパワーを紹介し、台湾のもてなしと温かさを感じてもらえるよう配慮した。例えば故宮博物院では、蕭宗煌‧院長が30年前にグアテマラ国立歴史博物館が貴重なマヤ文物を台湾に運んで展示したことに触れ、双方の再度の協力に期待を示した。ペイナド夫人はその場で快く応じ、この意義深い文化交流の実現に期待を寄せたと述べています。
林佳龍‧外交部長はまた、「台湾において、外交は困難かつ挑戦に満ちた仕事である」と書き込んだほか、台湾が強靭性と善良な特徴をもって国際空間の拡大に努力していることに言及し、台湾を訪問する各国の賓客が公式行程に加えて、台湾の人情と風土を身をもって体験し、台湾の素晴らしさを自国に持ち帰り、台湾のために声を上げてくれることを期待するとしています。
(編集:許芳瑋/本村大資)