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頼・総統、警察大学卒業生へ「誠」の心訴え、ハイテクによる捜査技能向上にも期待

  • 06 June, 2025
  • 駒田英
頼・総統、警察大学卒業生へ「誠」の心訴え、ハイテクによる捜査技能向上にも期待
頼清徳・総統は6日、中央警察大学の合同卒業式典に出席し、卒業生の代表に学位証書の授与を行った。頼・総統は警察大学の校訓である「誠」の心をもって、執行時には、人々の安全に注意すると共に、家庭を大切にするよう呼びかけた。(写真:総統府提供)

頼清徳・総統は6日、中央警察大学の合同卒業式典に出席し、卒業生の代表に学位証書の授与を行いました。頼・総統はあいさつの中で、警察大学は国家において重要な警察幹部育成の場であると指摘、再度、警察大学卒業式典へ出席したことは、警察教育への支持、警察業務への重視を具体的な行動によって示したものだ、と述べました。

頼・総統は卒業生に向け、勤務中、最も重要なのは人身の安全に注意することだと激励しました。そして、これは決して、皆がいざ事が起きた時に退き、言い訳を探せと言っているのではない、日常からしっかりとした訓練に取り組み、勤務時には細かい点に注意を払い、任務のプロセスに従い、自らの安全を守り、無事に仕事を終えることであると強調しました。頼・総統はまた、卒業生に向け、将来何の職務に就いたとしても、親孝行と家庭を大事にすることを心に留めていくよう呼びかけました。

頼・総統はさらに、中央警察大学の校訓である「誠」の心をもって、執行時には、人々の安全に注意すると共に、家庭を大切にするよう呼びかけました。

頼・総統は、自分は長く政治の仕事に従事しているが、「誠」とは3つの層に分かれると考えるとして、まずは偽らないこと、自らを騙し他人も騙すことのないことだと指摘しました。

頼・総統はそして、「さらに重要なことは、事件を握りつぶしてはならないということだ。明らかに治安に問題がありながら、自他ともにだまし、握りつぶす形で解決した場合、治安改善にいかなる助けにならないばかりでなく、任務に悪い影響を及ぼし、人々の信頼に背くことになる」と強調しました。

頼・総統はそして、「誠」の2つめの層は、市民の為に誠心誠意、奉仕し、市民にとって保護役の存在となること、3つ目の層は「確実さ」で、委ねられた任務を確実に果たすことであると述べました。頼・総統は社会の進歩と共に、犯罪グループの手法も進化を続けているとして、卒業生の皆さんには今後も新しい知識を学び続け、科学技術を用いて事件捜査の技能を高めてほしい、と希望しました。

(編集:駒田英/中野理絵/本村大資)

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