中米に位置する中華民国台湾の国交樹立国、グアテマラのベルナルド・アレバロ(Bernardo Arevalo)大統領は、初めて台湾への公式訪問を行っています。5日午前、頼清徳・総統は軍の儀仗隊による栄誉礼でアレバロ大統領を出迎えた後、会談を行いました。
頼・総統は、このあとアレバロ大統領と共同で「半導体産業発展協力の推進に関する意向書」を交わし、両国の外相による「政治協議メカニズム設立に関わる協力覚書」締結に立ち会うと述べました。また、「より多くの台湾企業がグアテマラに投資することを奨励する。そうして、ウインウインの産業提携モデル及び戦略的意義をもつパートナー関係を築いていきたい」と期待を示しました。
一方、アレバロ大統領は、両国の既存の協力メカニズムの強化と共に、協力の為の新たなチャネルを模索することに期待を示し、双方の政府の連携をより高めることで、国際社会の変動に対応していきたい、と述べました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)