多言語話者や語学ファン向けの国際会議、世界多言語会議(ポリグロット・カンファレンスPolyglot Conference)は2007年の開始以来、世界各地から多言語教育や言語復興などのテーマについて熟知、関連する人々が参加し、それぞれの経験を共有する場となっています。
その世界多言語会議が今年は11月に、初めて台湾で開かれることになりました。台湾は日本に続き、アジアでこの会議を主催する2番目の国家だということです。主催者は現在、会議のスピーカーを募集中で、我が国の母語話者および台湾在住の外国人も積極的に登録してほしいと呼び掛けています。
台灣多語言習得發展與推廣協會(台湾多言語習得発展および推廣協会)の謝智翔・理事長は、原住民族語言研究發展基金會(原住民族言語研究発展基金会)は2023年に初めて世界多言語会議に代表者を派遣するとともに、開催権の獲得を提案し、台湾が会議を主催する道を開いたと述べています。
(編集:本村大資/王淑卿)