アフリカ南部における中華民国の国交樹立国であるエスワティニ王国のポリレ・シャカントゥ(Pholile Shakantu)外相が3日、台湾を訪問。外交部によりますと、今回の訪問では、政府の関係省庁と二国間協力や経済・貿易投資に関する議題について協議する予定であり、台湾企業の輸出入取引や海外投資の促進を目的に、全額政府出資の公的輸出金融機関である中国輸出入銀行(Eximbank)、チャイナエアライン(中華航空)、さらにエスワティニで既に投資を行っている、または将来的に南部アフリカ市場への進出を目指す台湾企業との意見交換も行うということです。
外交部は、台湾とエスワティニが国交を樹立して57年、両国関係は緊密であり、既存の堅固な協力基盤の上に成り立っていると述べました。そのうえで、外交部は『総合外交』の理念に基づき、『栄邦計画』(友好国との関係を強化し、相手国の発展を促す計画)」を積極的に推進し、エスワティニとの各分野における緊密な協力をさらに深化させ、両国の友好と国民の福祉を高め、経済の持続可能な発展と安定した繁栄の実現を共に目指していくとしています。
(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)