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二期目のハイネ・マーシャル諸島大統領:今後も台湾の国際参加を支持

  • 03 June, 2025
  • 王淑卿
二期目のハイネ・マーシャル諸島大統領:今後も台湾の国際参加を支持
頼清徳・総統(右)が3日、太平洋に浮かぶ中華民国台湾の国交樹立国であるマーシャル諸島共和国のヒルダ・C・ハイネ大統領(左)を盛大な栄誉礼で歓迎しました。頼・総統は、ハイネ大統領が二期目に入って初めて台湾を訪問すると紹介し、両国が今後も引き続き協力関係を深化させ、共に繁栄と発展を目指すことに期待を示しました。(写真:総統府)

頼清徳・総統が3日、太平洋に浮かぶ中華民国台湾の国交樹立国であるマーシャル諸島共和国のヒルダ・C・ハイネ大統領を盛大な栄誉礼で歓迎しました。頼・総統は、ハイネ大統領が二期目に入って初めて台湾を訪問すると紹介し、両国が今後も引き続き協力関係を深化させ、共に繁栄と発展を目指すことに期待を示しました。

ハイネ大統領は、最近の国際情勢の発展に基づき、国際社会はこれまで以上に2300万人の台湾人の基本的権利に向き合う必要があると述べ、マーシャル諸島が今後も国連などの国際機関への台湾の有意義な参加を引き続き呼びかけることを約束しました。

3日午前、頼・総統は総統府前の広場でハイネ大統領を盛大な栄誉礼で歓迎し、大雨が降ったものの、21発の礼砲が周囲に響き渡り、両国の国歌が演奏された後、頼・総統とハイネ大統領はそれぞれあいさつを行いました。

頼・総統は、中華民国政府と国民を代表してハイネ氏率いる代表団を盛大な栄誉礼で迎えることができ、非常にうれしく思うとともに、昨年12月にマーシャル諸島共和国を訪問した際、マーシャル諸島政府から温かく迎えられたことを今でも覚えていると振り返り、マーシャル諸島政府が両国の友好関係を重視してくれたことに改めて感謝したいと述べました。

また、「台湾とマーシャル諸島は、オーストロネシア語族の文化や伝統を共有しているほか、志を同じくする親友でもある。27年前の国交樹立以来、両国は相互信頼と相互扶助の精神を堅持し、医療、農業、漁業、教育訓練、気候変動などの分野で協力し、実りある成果を上げてきた」と紹介し、「私たちは、互いの懸念事項について、すべての貴賓と踏み込んだ交流を行いたい。台湾は今後もさまざまな分野でマーシャル諸島共和国との協力を深め、繁栄と発展を生み出していく」としています。

ハイネ大統領はあいさつの中で、マーシャル諸島の大統領として台湾を訪問するのはこれが7回目であり、両国間の友好を深める決意を示している。台湾は常にマーシャル諸島の最も忠実な同盟国であり、両国間のパートナーシップは深まりつつある。教育、医療、インフラ、経済開発の分野で実りある成果が見られ、台湾の支援と協力を通じて、マーシャル諸島の人々の生活水準は大幅に向上している。マーシャル諸島政府は台湾とのパートナーシップを非常に大切にしており、台湾の数十年にわたる支援にも非常に感謝していると述べました。

ハイネ氏は、マーシャル諸島はそれほど大きな国ではなく、国際舞台での発言力も限られているが、マーシャル諸島は台湾との友好関係を非常に重視している。台湾は民主主義、人権、法の支配の原則を擁護する確固たる決意を示し続けていると評価し、マーシャル諸島はこれからも国際社会に対して国連体系への台湾の意味ある参加を受け入れるよう引き続き呼びかけていくとしています。

ハイネ氏はまた、国際情勢に関する最近の動向と制限の中、国際社会が2300万人の台湾人の基本的権利に向き合い、国際事務に参加したいという台湾の願いに対する理解をさらに深めなければならないと強調しました。そのため、頼・総統をはじめ、台湾の人々、そして全世界に対して重ねて表明したい。マーシャル諸島政府は今後も国際舞台での台湾の貢献を引き続き声高にアピールするとともに、志を同じくする国々に対し、台湾の国際舞台への参加に向けて協力するよう呼びかけたいとしています。

最後に、ハイネ氏は特別に台湾華語を使って感謝を述べ、中華民国政府と国民の温かい歓迎に謝意を表しました。

(編集:王淑卿/岩口敬子/本村大資)

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