台湾北西部・苗栗県の頭份という町で、自動車整備工場を営む業者が、60万台湾元(約283万日本円)をかけて、スイスからヴァレー・ブラックノーズシープのつがいを輸入した。
このつがいは子羊を2頭産んだが、お母さん羊はお兄ちゃん羊にしか授乳せず、妹羊には飲ませなかったという。そのため、経営者は妹羊を自動車整備工場に連れて行き、自ら哺乳して世話をすることにした。2ヶ月が経ち、妹羊はすくすくと成長し、とても甘えん坊になった。経営者が行くところどこへでもついて回るその愛らしい姿は、従業員や顧客にも大人気で、今では整備工場の看板娘のような存在になっている。
(編集:許芳瑋/本村大資)