国内で新型コロナウイルスの流行が拡大しています。与党・民進党の主席を兼務する頼清徳・総統は28日の党中央執行委員会議の場で国民に対し、事態を軽視しないよう注意を促すとともに、しっかりとした感染防止対策を取り、感染リスクの低減に努めるよう呼びかけました。
頼・総統はまた、衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)は既に十分なワクチンおよび薬品を備蓄しているとして、国民に慌てる必要はないと強調しています。
新型コロナウイルスの流行拡大に伴い、台湾全土で救急外来を受診した人の数は7週連続で増加。衛生福利部疾病管制署は6月末から7月はじめにかけて流行がピークに達するとの見方を示しています。
(編集:本村大資/王淑卿)