19日に台湾北部・新北市三峡区で合計15人が死傷するという重大な交通事故が発生、社会の大きな関心を集める中、行政院(内閣)の卓榮泰・院長(首相)は26日、交通安全に関する報告会を主宰しました。
その中で卓・行政院長は、三峡区の事故は「非常に痛ましい出来事だ」と述べた上で、新北市が迅速に対応したことに謝意を表しました。また、交通部および関係省庁に対し、地方自治体と積極的に連携して「交通安全三本の矢」を推進するよう指示しました。
第一の施策は「交差点の停止線と横断歩道との間隔を2〜3メートルに修正すること」、第二の施策は「交差点における歩行者横断歩道の照明の強化」、第三の施策は「自動車のウィンドウに貼る遮熱フィルムの可視光 透過率の管理を推進すること」です。特に、第一の施策について、卓・行政院長は、交通部と内政部が協力し、6月末までに法令の改正と公布を完了するよう求め、「政府として道路の安全性の改善を加速させたい」との意向を強調しました。
(編集:豊田楓蓮/呂學臨/本村大資)