イギリスの与党・労働党の台湾に友好的なグループ「台湾友の会(Labour Friends of Taiwan)」の共同代表を務めるナヴェンドゥ・ミシェラ(Navendu Mishra)氏率いる議員団が、25日から台湾を訪問しています。一行は滞在中に蕭美琴・副総統および立法院(国会)の江啓臣・副院長を表敬訪問し、双方の経済・貿易協力や労働権益に関する交流を行うということです。
外交部(外務省)は25日夜に発表したニュースリリースで、ミシェラ議員が労働党所属の議員ら5人を率いて25日から30日まで台湾を訪問すると明らかにし、心からの歓迎の意を示しました。
外交部によりますと、イギリスの労働党政権が発足して以来、インド太平洋地域および大西洋の安全保障情勢は密接に関係している。また台湾海峡の平和と安定はイギリスにとっても明確な利益を有しているとの立場を繰り返し表明しています。
また、ミシェラ議員はイギリス議会における台湾の長年の友人であり、台湾海峡の情勢に対する英国社会の関心を促してきたほか、書面による質疑などを通じて台湾支持の姿勢を具体的に示してきました。台湾の国際社会への参加促進や台湾とイギリス双方の幅広い分野での協力推進にも尽力していると評価されています。
(編集:呂学臨/本村大資)