スイスのジュネーブで開かれている世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関「世界保健総会(WHA)」は現地時間21日、一般討論演説が終了しました。
外交部(外務省)は、今年は少なくとも24か国、そしてヨーロッパ連合(EU)が台湾への支持を表明したと指摘。注目すべき点として、中華民国台湾の国交樹立国であるセントルシアとセントクリストファー・ネイビスがいずれも、「国連第2758号決議およびWHA第25の1号決議は台湾と無関係」だとして、WHOは台湾をWHAに招待するよう呼びかけたことを挙げました。
WHAが19日に開始されてから3日間、WHOに加盟していないバチカンを除く中華民国台湾の国交樹立国11か国はいずれも異なる会合で台湾を支持する発言をしています。うちベリーズ、セントビンセント及びグレナディーン諸島、ツバル、エスワティニの4か国はそれぞれ総務委員会および台湾のオブザーバー参加を求める全体会議の「2対2の弁論」で台湾を支持したほか、演説でも台湾支持の発言を行っています。
(編集:本村大資/王淑卿)