台湾北部・新北市三峡区の交差点で19日午後、78歳の男性が運転する乗用車が複数の歩行者をはねる事故が発生、中学生2人と40代の女性1人の3人が死亡し、12人が負傷しました。乗用車は歩行者を次々とはねた後、中央分離帯に衝突して停止したということです。
事故発生当日、頼清徳・総統と卓栄泰・行政院長(首相)は手分けして負傷者が搬送された新北市の病院3か所を訪れ、負傷者を見舞うとともに家族を慰問しました。頼・総統と卓・行政院長はそれぞれ病院に対し、最善の医療を提供することを指示したということです。
卓・行政院長は、「できるだけ早く事故原因を究明し、遺族や社会に対しその内容を明らかにする必要がある」と述べたほか、安全対策の体制にはまだ不十分な点があるとし、更なる強化が必要だ」と強調しました。
(編集:豊田楓蓮/呂學臨/本村大資)